2021/09/19
こちらは、Φ1200の巻き上げワイヤードラムの製造依頼に対して、立形旋盤にて製造対応した技術提案事例です。
お客様からは、巻き上げワイヤードラムの製造依頼をいただきました。
しかし今回のワイヤードラムは、直径がΦ1200のため、旋盤での加工が不可となりました。当社ではワイヤードラムの製造依頼を多くいただいており、多くは旋盤にて対応しておりますが、直径はΦ800まで加工可能となりますので、Φ1200の大型ワイヤードラムは旋盤では加工ができなくなります。
そこで当社では、旋盤ではなく立形旋盤であるターニングセンターによってΦ1200のワイヤードラムの製造をいたしました。
ターニングセンター用にプログラムを構築し、大型ワイヤードラムに必要な大径溝切加工を行いました。
ターニングセンターによって無事にΦ1200の大型ワイヤードラムの製造に対応することができました。
当社では、大型横形旋盤だけでなく、立形旋盤(ターニングセンター)も保有しております。そのため、Φ800以上の大径加工品や、重量のある円筒型加工品の場合は、ターニングセンターによって対応しております。通常の製缶加工業社では、どちらも保有していない、もしくはどちらかのみ保有している企業が多くなります。しかしヤマウラでは、横形も立形も、どちらの大型旋盤も保有しておりますので、様々な大型円筒型加工品に対応することができます。
大型円筒型加工品の製造のことなら、製缶加工・装置受託センター.comまでご相談ください。
こちらは、15tクラスの大型鋳物の製造に困っていた方に対して、鋳物の一体製造から溶接による製缶構造に工法転換して製造対応した技術提案事例です。
2021/09/18
こちらは、19mクレーンガーターの製造に関して、現場溶接から社内での一体物を製造&ポールトレーラー輸送に変更することで、納期短縮を実現した提案事例です。
2021/09/18
こちらは、厚板の段付きポケット加工を、1つの厚板への機械加工から、3つの鋼材の溶接加工へと工法転換することで、リードタイム短縮及びコスト削減につながった技術提案事例です。
2021/09/18
こちらは、部品点数が多い量産品の全数検査が必要だった案件に対して、3Dレーザースキャナを用いることで対応した技術提案事例です。
2021/09/24
最大10mのワークまで測定可能な3次元測定器により、組付け後の大型装置部品の位置・寸法の測定精度を向上させた事例をご紹介いたします。
2022/04/26
こちらは、規格に合わせて塗装を4,5回も行わなければならなかった部品に関して、材質をSSからSUS系に変えることで塗装工程をなくしてリードタイム短縮につながった提案事例です。
2021/09/18
こちらは、Φ1200の巻き上げワイヤードラムの製造依頼に対して、ターニングセンタにて製造対応した技術提案事例です。
2021/09/19
重量5tの大物ロールプレス用の軸受けフレームの軸穴を、最大径Φ2,800のワークを加工できる大型ターニングセンタで高精度加工した事例になります。
2022/06/07
こちらは、台形ネジ加工の際に高速ネジ切り旋盤を用いて、大幅なリードタイム短縮を実現した技術提案事例です。
2021/09/24
こちらは、全面加工が必要だった大型水門の戸当たりに対して、裏側にH鋼を溶接&H鋼をクランプすることで、全面加工を実現した技術提案事例です。
2021/09/19
こちらは、突起形状がついていて旋盤加工では加工困難なロープシーブに対して、門型マシニングセンターに工夫を凝らすことで加工を実現した技術提案事例です。
2021/09/24
こちらは、溶接指示でいただいた液晶検査架台の製造において、溶接から塗装+ビス止めに変更することで、錆汁発生を防止した高品質製缶加工品の製造を行った技術提案事例です。
2021/09/19
こちらは、作業者2名で対応していた膜厚検査を、自動音声入力ソフトを導入して作業者1名で対応することで、コスト削減を実現した技術提案事例です。
2021/09/24
こちらは、規格にない不等辺アングル材をご希望されていた方に対して、等辺アングル材の先にフラットバーを溶接することで、不等辺アングル材を特注製作した技術提案事例です。
2021/09/18
こちらは、食物残渣の法令改正を機に、超高速乾燥装置の製造・導入によって商品開発支援を行った技術提案事例になります。
2022/06/07
「高品質」「顧客満足度の向上」をモットーとして、さまざまなサービスを展開しています。